2009年12月16日水曜日
2009年12月9日水曜日
2009年11月30日月曜日
最近の、ネタ。
◆それ、流行ってる?
旧来の知人(日本の人ではないらしい)から、最近流行ってるんですよ、知ってます?と渡された手みやげ。
それは「メガネ部」とロゴの入ったジャージだった。(「眼鏡部」なのか「めがね部」なのかも、不明。だって見てないもん)
何故か気に入った社長、朝から上下ジャージ姿で社内をうろつき、接客まで。
これ、最近流行ってるんですよ、知ってます?
お客様にそう言って回ったらしい。
経理にも見せびらかしに来たものの、誰も当然知らないから無視。
手持ち無沙汰になった社長、何を思ったか社内の基幹業務の端末をいじってしまった。
これ、押しちゃまずいよね?
聞いてくれてありがとう!
それは大事な累計ファイルクリアのジョブです!!!今日はそれを押す日じゃありませんから!
で、お母様である会長に見つかった社長。
叱られてソッコー着替え。
50過ぎて何やってんの?
◆おふらんすかよ
社内のコンピュータ当番を、経理以外の人にもやらせよう、なんて話が出たときのこと。
端末のメッセージがわかればいいんだよ、なんて社長が知ったかぶりをはじめた。
EXITとかENDとか、FINとかね!
付き合いの長いSHの担当者にちくってみた。
反応は・・・おフランスかよ!
でした。
◆知ったかぶりもいいけど
顧問の先生と雑談中の社長。
あの、カルザスホールもそうでしょう?
社長、違います。いや、内容じゃなくて、ホールの名前。
正しくは カザルスホール です。
◆そんなに見栄を張って話を合わせてたんだ
顧問から、社内の一部門だけ顧客データベースを作ることを勧められた社長。
その部門はちょっと業務が違うから、なるほど、な感じ。
顧問が帰ってから尋ねられた。
データベース入れると、何ができるんですか?
それ、顧問に聞いてください。。。と思ったものの、導入事例とかネットで調べたらいかがです?と返答。
社長は、じゃあ、それを調べるキーワードを教えてください。あなたの使ったものでいいから。
そのくらい自分でお考えになったらいかがですか?
◆聞いただけ〜
システム変更日をGWにしようという話。
ママさんSEに向かって、それでいいですか、と社長が尋ねた。
SE、ちょっといじわるして
私がだめ、って言ったら別の日にしてくださるんですか?
と尋ねたら、
聞いただけです。
と言い切られたそうな。
昔の、ネタ。
すべて、本当です。
◆言語道断
J部長は熱い男だ。
会議の席で熱く語ること、数知れない。
しかし、やってしまうわけだ。
そんなの、げんごどうだんなんだよ!
・・・げんご? いやいや、ごんごどうだん、って読むんじゃないでしょうか。
◆気骨
またもや熱く語り・・・始める前。
ああいう、きぼねのある人っていいね!
・・・うーん、たぶんそれは きこつ って読みます。
◆それは大阪の話だっけ?
熱く語るのはいいけど、みんな聞いてないんです。主任も。
このままじゃ、食い倒れなんだよ!
顔を上げたのは私だけかよ! それは 共倒れ って言うところでしょう!!!
これ、親会社の人に言ったら、ネタでしょ?って言われた。
でも、その人もおかしい。
だって、真面目な金融関係の仕事なのに、ネタ帳持って歩いてる、って言うから。
何書くのかわからん。
10年前の話。
Hちゃんのお葬式にはこのHちゃんの最後の演奏テープがずっと流れていたっけなぁ・・・。
その年は私にとっても大変な年だった。
年明けに体調を崩し、1ヶ月の休職を申し渡されるも仕事に支障が出るからと2週間で切り上げた。しかし会社の経営が思わしくなく真っ先にリストラの対象とされてしまい、4月末には職を失った。
所属の団体も人間関係のぎくしゃく加減が最高潮だった(自分にとって、だが)。
頼みの綱のMが付き合って間もない彼女とごたごたして憔悴しきってしまったし、自分の生活は危ういし、で、いらいらがつのっていたのは確かなことだ。
それでHちゃんのことも気づかなかった。気づかないふりをしてしまったのかもしれない。
ユーフォの彼女はその年たくさんのソロを受け持たざるを得なかった。もう一人のユーフォが転勤か何かでいなくなって、すべてを背負い込むような形になってしまった。
演奏会直前、Hちゃんの様子はおかしかった。
咳が止まらない。倒れ込むほどに咳き込む。相談されたが、どうにもしようがなかった。
ソロを吹いても今まで出ていた音が出ない。プレッシャーがかかってスランプなのかな、と思ってしまった。
しかし。
一人だけ気づいた人がいた。
ものすごく不安になって私に電話をくれたのだが、このときも私は受け流してしまった。
演奏会直後、賛助の一人となごやかに話している彼女を見たのが最後か。
近くの打ち上げ会場に行って、ごたごたしているうちにメンバーの医者である人を呼ぶ声がした。
振り返ると彼女が倒れている。
'ドクター'はつい立てを彼女のまわりに置くように指示、意識確認を始めた。
救急車を呼んでもらった。
ドクターは救命救急の経歴もあった。うちの団には看護婦もいた。
最終的には病院までの付き添いはこの二人に頼んだのだが、途中、病歴や連絡先の確認などをするまでは私も救急車の車内にいたのだ。
救急隊員ははじめのうち、急性アルコール中毒じゃないのか、とのんびりした様子だった。
もちろん、質問もそういうところから。何しろ、中華料理屋での要請で、30〜40人の飲み会だから、そう見えるだろう。
どのくらい飲んだの、と聞かれる。
こっちはそんなこと予想もしてなかった。
いえ、一滴も。
だって、まだ飲み会始める前だったんです。
病歴も、何故か私は本人から聞いていた。
その5〜6年前か、脳梗塞を起こして、右半身が動かなくなったこと。
今も高血圧で目薬などを必要としていること。
その後はドクターが、
脈が触れません。と言った。
左右どちらかだったのかは忘れたが、確か片方だけ脈が触れなかったらしい。
時折Hちゃんは意識を失いかける。
それをドクターが必死で引き戻す。
痛い、痛いというHちゃん。
痛い場所が増えて行く。
私はパニック発作と戦いながら、それでも彼女を病院へ連れて行って、彼女のご家族に連絡しなければ、と必死に耐えていた。
ナースのSさんが到着。手際よく彼女の服を緩めてくれた。
ここで私は失礼させてもらう。この二人がいてくれれば大丈夫だろう。そう思った。
打ち上げ会場に入ると別世界だった。
そうか、あの様子を知らないから・・・。
何人かに容態を聞かれたが、私にはわからない。
次の日にお見舞いに行きたい、という人もいたが、まだ病院も決まってないし、と答えたのを覚えている。
付き添いで行った二人を待つために、二次会へ。
二人が戻って来たのは真夜中だった。二人とも目を赤くしていた。
後から聞いた話だが、ドクターはHちゃんの状態がよくわかっていたらしい。ナースはそんなドクターを気遣っていたっけ。
明け方、家に戻り、その日の午後は友人の結婚式の2次会へ。
何かあったら連絡をください、と団長に伝えておいた。
午後4時くらいだったろうか。
電話が入る。
亡くなった、と。
急いで病院へ向かったが、彼女には会えなかった。
葬儀の詳細が決まってからでいい、という団長を前に、とにかく今すぐ団員に連絡すべきだ、と主張した。
お見舞いに行ってから実は亡くなってます、なんて知らされるのは辛過ぎる。詳細は後で連絡することにして、手分けして電話をかけはじめた。
それからの数日、よく泣いた。
一人暮らしで仕事もない。
歯止めが利かない。
葬儀にはほとんどの団員と、賛助の方も集まってくれた。
仕事の同僚らしい人もたくさんいて、彼女がどんな風に過ごしていたか、改めてわかった気がした。
とても気遣いのできる人だったのだ。
賛助にも、新入団員にも、分け隔てなく声をかけ、気遣った。
優しい人だった。
棺の中には、最後の演奏会の楽譜を入れてもらっていた。
彼女宛に届いていて、私が預かった花も、入れてもらった。
金管吹き同士、口紅をつけたところは見たことがなかったのに、この日はピンクの口紅をして、化粧をしていた。別人のようだった。
葬儀の後、ドクターから
つらいところに付き合わせてしまってすみません、
と言われた。
何のことかわからなかったが、どうやら救急車の車内ですでにドクターはわかっていた、ということだろう。
でも、ドクターだからって知人のそういう場に居合わせてしまうのもとてもつらいことに違いない。
しばらく立ち直れなかった私はマネージャー職を降りた。仕事も見つからないままだったし、とにかく他人の世話をしているような状況、状態ではなかったから。
そんな私のことを気遣ってくれる人はほんの数人だったけど。
降りる、といったのに総会で推薦した人がいた。事前に伝えてあったのに?
推薦しちゃいけない、ってことじゃないもんね〜、と楽しそうに言われた。だから、むかつく、と言ってしまった。そしたら、その後1年くらい口をきいてもらえないばかりか、いろんな人にあることないこと触れ回っていたらしい。9才も年上のくせに、大人げないなぁ。。。まったく。
悪いときには悪いことも続くものらしい。
ちょうどその頃、熱心に勧誘してきた人がいた。
先のことを見通せる「先生」の会に入らないか、と。
入会金100万、月15000円くらいだったか。
100万、って・・・。それを払って「会員」になると、好きなときにその「先生」に相談できるのよ、と知人が言う。
昔からの知り合いがたくさんいたので付き合っていたが、その言動にぼろが出始めたころ、連絡を絶った。あぁ、危ない。まったく。そのおじいさんを囲って食い物にしてるだけじゃないのか。
進むべき道に迷ったら、相談したくなる。が、自分でよく考えて決断する、そのことに責任を持つのは自分自身、それが生きて行くってことじゃないのか。
そんなことを考え、
明日があると思っていても、いつなくなっちゃうかわからない
なんてことも身にしみた、10年前。
あぁ、しっかりしなくちゃね。今の自分。
ーーただいま、平和(?)ぼけ中・・・(^_^;;;;
2009年11月24日火曜日
2009年11月21日土曜日
2009年11月15日日曜日
耳と足
練習で音出ししたら、自分自身の調子が悪いんだと思ってしまった。
合奏始まったら違ったのだ。全部の音がおかしく聞こえてしまって、かなりびっくりした。
フルメンバー揃ってないけど、耳がわんわんしてしまう。有毛細胞がだめになっちゃう〜(;_;)
ということで、ソッコー耳栓を買いに走った。
イヤーウィスパーなどいくつか買ってみたが、いずれも私の耳の穴には大き過ぎるし、これをつけて楽器を吹くのは吹きづらかった。たぶん骨伝導で聞こえてしまって聞こえ方も違うし、自分の音しか聞こえない感じ。
パイパーズの2007年12月号に「音楽家と難聴」という記事があり、そこに紹介されていたシリコンの耳栓を試すことにした。
とても柔らかく、形が簡単にかわる。穴には入れないでください、と書いてあるので気をつけながら耳へ。
耳の中に入れる「耳栓」とは違って、耳の穴の外側を覆うような形になる。
もちろん、聞こえ方は違うけど、まぁまぁな感じ。
狭い部屋でみんなで音出しするときなんかには、かなりいい。
まぁ、やっぱり耳栓なので、合奏にはちょっと(^^;かな。
木管のppなんかは聞こえない気がするから、オケとかはムリだろうな。
せっかく膝の調子が良くなったのに、これだよ・・・。
っていうか、足もほんとに気をつけないといけない。
膝であろうとどこであろうと、股関節や腰に影響がすぐ出てしまうから。
結局、膝を傷めたあと数日はまともに歩けなかった(すぐに腰やらなんやら痛くなって、歩き続けられない)からなぁ。
あぁ、年寄り臭いな、ほんとに。
2009年11月10日火曜日
2009年11月4日水曜日
やっちゃった
うちのは段を組み換えて使えるので、猫たちが入り込んでも服が毛だらけにならないようにもしたかった。
ところが。
一番上の棚板を落下させてしまった。しかも、左膝を強打(^_^;)
人生初めての強烈な痛みに、さすがに声が出ずうめき声をあげるのが精一杯。
ダンナが家にいて良かった(^_^;)
幸いなことに切れなかったので痛みのみ。
屈伸が無理みたいで、うっかり曲げ伸ばしして、固まること数回。
トイレに座るのも立ち上がるのも辛い、ってことは階段も当然痛いわけで…。
来週は整形の診察(年1回の)、再来週はリハビリなんだが…(^_^;)
いや、それより本番前の練習に、果たして通えるのだろうか(-_-;)
2009年10月28日水曜日
駅まで歩く
最寄り駅までは徒歩25分〜30分くらいで、運動としてはいい感じである。
しかし、後半15分はゆるやかな上り坂ということもあって、駅に着く頃には汗が出るし、上着なんて着ていられない(^_^;)
夏は敬遠しがちになるのである。
今日久しぶりに歩いたのには訳がある。
股関節周りの筋肉が心配なのと(最近筋トレをさぼってたから(-_-;))、耳鳴りの改善に運動が役立つらしいからだ。もちろん、筋トレじゃなく、運動によって血行を良くするほうが狙い。
寒くなると血行が悪くなる。私は手足が冷えるので、多少良くなればいいかな。耳鳴りはひどくならなければいいや(^_^;)
2009年9月30日水曜日
2009年9月29日火曜日
最近のめにえーる。
8月中旬に、もうすっかりめまいが治まって薬も減っていたので、めまい用の薬をやめることになった。
ところが、ほんの一週間でめまい復活。
・・・あ〜あ。
頓服でもらっていたピレチアというのを飲んでみろ、というので、就寝前に服用。
翌日、めまいは治まっていたけど、ま〜〜〜〜動けない。だるい、しんどい、しゃべれない。薬、効き過ぎだよ(^_^;
結局2日くらいしか治まってくれてなかった。。。
というわけで、今はめまいの薬も一日3回に復活されている。
それでも、3回飲んでもめまいが治まらなかったこともあったから、ここ数日はかなりいい感じ。
そうはいっても聴力はちょっと落ちてたけどねぇ。。。
この間に(たぶんだけど)ガングリオンも出たし、偏頭痛もあったから、けっこうしんどいっす。
ちなみに、ガングリオンって良性の腫瘍で、手首などの関節にできるものらしい。
うちの母が悩んでいたときに自分にもあることに気づいた(^_^;
たいがい、痛みはないはずだけど、場所によっては神経に障るらしい。
ということで、右手の中指に出来るヤツは、痛い(-_-;;;;
自然に消失するモノなので、今回は5日くらいでいなくなった。
しかし、2回目なんだよね。。。またできるんだろうなぁ(再発はよくあることらしい)。
結構右手の中指って使うから、痛いのはイヤなんだけどなー(^_^;
良い音・好きな音・・・・
人それぞれの楽器の音色。
金管楽器なんかは、口の形、唇の厚み、歯の様子、口の中の大きさ、その他諸々・・・いろんな要素が絡まって、たとえ同じ楽器を吹いても音色が違ってくる。
そこにそれぞれの好みもあるし、、、自分は自分の好きな音を出せばいいじゃん!と思っていた(もちろん、合奏なんかは合わせますよ♪)。
楽器ごとにそんなに「鳴らし方」が違うなんて、思いも寄らなんだ(^^;;;;
いやいや、確かに試奏してみれば音色が違うのはわかるけど、それは材質とか形???のせいかと思っていた訳で...
あ、いや、やっぱり形のせいなのかな?よくわからないけども。。。
実際自分が吹いて来た楽器は、「吹いてみて吹きやすい、自分の好みの音が出そうな」楽器。
その、メーカーとかで選んだわけではないから、メーカーごとの特色というか、そういうのはまったく(^^;わからなかった。
あぁ、そうなんだ。
だからマニアックな人も現れるのね。
へぇ。。。
でも、自分の好きな音色を誰かが吹いていたとしても、それと同じ楽器だからといって同じ音色が出せるわけじゃないし。個体ごとの差もあるし。
楽器選びは難しいんだなぁ。
そして、楽器を吹くというのも、なんだか奥が深いなぁ。
2009年9月23日水曜日
2009年9月10日木曜日
2009年8月17日月曜日
2009年8月7日金曜日
2009年8月4日火曜日
2009年7月24日金曜日
2009年7月18日土曜日
メディファスはおいしいらしい
ドライもウェットも、下部尿路疾患に配慮されていて、しかも、ウェットにもマグネシウム量が明記されているというのは珍しい。
で、おいしいらしく、うちのにゃん達はこればかり食べている。ロイヤルカナン2種類計8kgのドライとウェット30トレイほどはいかがしたらよろしいんでしょうかね(_ _;;;
2009年7月12日日曜日
まお、体調崩しました
ちょっと吐いただけ。
でも、その後食べないし、トイレもごくごくわずかになってしまった。
とりあえず3日もすると、好きなものは食べるようになったし、水もおねだりして飲むようになったのだが、何より食べる量が少ない。
うちの猫は2匹ともストルバイト結石症だ。
だから、フードはマグネシウムの量をしっかり確認してから出している。
ここ1〜2年は同じものをずっとあげていた。
それがまずかったか。
まおは元々飽きっぽいし、自分の好きなものしか食べなかった。
ということで、新しくあげられるものを探しにショップへ。
マグネシウム0.07%以下というのが、療法食と同じレベル。
それくらいのものを探すのが、これまた大変。
シーバは0.08%。これはおやつとしてあげているが、どうやら大丈夫みたいだった。
しかし、以前あげていたフードは0.1%くらいのもので、これでも発症しているので、
とりあえず目標は0.08%くらいか。
で、選んだのはMedifusというもの。
これはウェットもあるし、何よりウェットにもマグネシウム量が書いてあった。
帰ってからあげたところ、、、
なんて現金なまお。すごい勢いで食べるじゃありませんか!
今までハンストかと思うほどだったのに。
急にそんなに食べたら具合悪くなるんじゃないだろか。
まぁ、数日は様子見だな。
2009年7月7日火曜日
ディルマの紅茶
それまではインスタントコーヒーで充分満足していたが、とにかくコーヒーを飲むと胃が痛くなって仕方がない。
朝食はずっとパンだったので、自然と紅茶に手を出した。
初めはアップルティーを愛飲していたが、偶然出会ったルピシアの紅茶からフレーバーティー好きがさらにヒートアップした。
東京郊外にすかいらーく・ガーデンとかいう店がその当時あって、友人とたまたま立ち寄ったのだが、とにかくかなりの数の紅茶メニューがあって、そのことにも衝撃を受けた。
その中にストロベリーキャラメルティーがあり、飲んでおいしかったので購入して帰った。
やがて飲みきってしまったが、どうしてもまた欲しくなったので、缶の裏の製造元に電話、それがルピシア(当時はレピシエ)だった。
今では紅茶を切らすことはないのだが、ついつい美味しそうな紅茶を見つけると買ってしまうのだ。
そうしてダイエーで見つけたのが、ディルマのマンゴーティー。
今はもうダイエーで扱わなくなったので、送料払ってでもディルマの通販で買うしかないかと思っていたところ、偶然ケンコーコムで発見。
ついでに気になったラズベリーティーも一緒に購入した。
残念ながらラズベリーティーのほうは香りが弱い感じだった。
というわけで、今のイチオシはマンゴーティー。
ちなみにルピシアでのイチオシはサクランボ。次点はカシス&ブルーベリーとマンゴー烏龍茶(^-^)
2009年6月23日火曜日
バス通学する小学生
最近は学校で指導されるのか、下車する際に「ありがとうございました」と言って降りて行くが、そんな"礼儀正しい"小学生も車内のマナーはあまりいいと言えない。
何しろランドセルである。他人が後ろを通る時にも、避ける素振りなし。気にしてるでもない。
降りようとする人がいても通路を空けない。
荷物が多いので(ランドセルのほかに斜め掛けや手提げカバンは必須らしい)足元に置いてしまい、他の人の迷惑になっていたり。
みんなで帰るので、走行中の席移動はけっこう多い。楽しそうだが危険だし、なんだかこっちも落ち着かない。
一人一人はきっと良い子だろうが、ああいう振る舞いをしてなんとも思わなくなるなら、地元に通わせるほうがいいのではないかと思ってしまう。
ちなみに、親が一緒にいる場合、親が数人でおしゃべりに夢中のことが多く、子供たちと変わらない(^_^;)
2009年6月22日月曜日
2009年6月21日日曜日
2009年6月18日木曜日
2009年6月16日火曜日
2009年6月11日木曜日
2009年6月8日月曜日
2009年6月2日火曜日
2度目の聴力検査
どうしようか迷ったのだが、待合室が空いていたので耳鼻科へ。
いつもの鼻と喉の治療の後、耳鳴りの治療。
空気を通す、とは言われたけど・・・先生の耳と自分の耳とを先端に穴のあいた小ホース(^^;でつないで、鼻から(!!)空気を入れる。
「つばを飲み込んでみて」
ごくり、とすると気圧が変わったときのように耳がぅわん、となる。
・・・のはいいけど、鼻、辛いかも(;_;)若干涙目になった。
そして2度目となる聴力検査。
今回は骨伝導はなし。
結果、、、、落ちてるよ。がっつり。
先生もちょっと「どうしたものか」的な寂しい雰囲気が漂ってたけど、自分の聞こえの悪さや耳の痛みなどの裏付けをとっているようなもので、本人にはさほど衝撃なし。いや、ちょっと下がり過ぎな気もするけど。
私のは内耳も中耳も悪いところがある、混合タイプとのこと。最近増えているんだそうだ。
ちなみに、楽器をやっている人は耳を酷使しているようなものなので、聴力が落ちやすい、とも言っていた。楽器にもよるだろうけどね。
聴力検査の結果というのは、体調にも左右される、、らしい。突発性難聴を2度やっている人に言わせると、だけど。
めまいが落ち着いたので薬をやめてたんだけど、これもいけないと言う。
しばらく飲んでね、と何回も念を押され、耳のマッサージを受けて終了。
・・・耳のマッサージって何かと思ったら、小ホース(ここでも、ホース。)を両耳に入れてるだけ。そのホースからどん、どん、どん、と振動が伝わる。この機械は「Timpanic Massage Unit」ティンパニック、、、なるほどねぇ、、、と思ってたら終わった。
うーん、耳の痛いのは治らないなぁ。風邪のときの中耳炎起こしたときみたいな、痛み。
本を調べたら、風邪のときの中耳炎とかが原因になって、耳のトラブルが後で出ることがあるみたいだ。
そういえば騒がしいところでの“難聴”っぽいのが気になったのはその後だなぁ。いや、でもそれ以前は飲み屋に行くこと自体少ないし、なんとも言えないか。
2009年6月1日月曜日
2009年5月31日日曜日
疲労する日曜日
事前にパート譜が配られたので、さらう時間があるはずだったが、一週間前に本番だった私は恐らくできないだろうと考え、製本&見るだけの予習だけのはずだった。
が、本番直前の練習で少しだけさらう時間がとれ、一部分ながらやっておいたのだが、、、
ともひろさん(呼びかけ人、かな)からの解説や諸注意を聞きながらすすめる。
細かいところは抜きにして、「吹き方」の注意が主。そうだよな〜、仮にもモーツァルト、丁寧な音の処理をしないとどうにも格好がつかない。
それでも、だいたいは普段の所属団体の練習で注意されているようなことばかり。
4分音符の取り方もそうだし、fだからって吹き散らかさないこと、フレーズの最後の音の処理の仕方とか。
もっとも、所属のところのほうが、厳しい。というか、はっきり言われるし、「嫌だ顔」を思い切りされるのである(^_^;それに比べれば全然優しい。
モーツァルトはあまり得意でないし、好きでもない。
よく「ホルン吹き=モーツァルト好き」と言われるが、余計なお世話である。
ただ、好きでないからといって、「吹き方」が全くわからない、ということでもない。
先日の本番ではモーツァルトの曲をアレンジした曲をやったが、いくらポップスとしてアレンジされているからといって、何も考えずに吹くことには疑問を感じる。
知り合いのラッパ吹きは割とモーツァルト好きみたいなのだが、吹き方はどちらかというとマーラーとか吹いていたほうが合うような感じ。もう少し色んな吹き方ができるようになったほうがいいと思うけどねぇ。表現力って必要だな、とあの吹き方を聞くたびに思う。
◆夜は所属の吹奏楽で
先週本番だったばかりなのに、もう練習。
しかも用意されている楽譜はA.リードの「エルサレム讃歌」だ。
大学時代、トラで出た校内の吹奏楽部がメインでやっていた曲。懐かしい。
しかし、長いし(15分超)、パート編成が大きいし、打楽器も多い。
聞くだけだと少々難しい印象があるらしく、団員内のイメージは「できるのか?!」という感じだった。
他のパートはいざ知らず、ホルンは別に難しくもなんともない。ちょっとさらえばできる程度である。
あとは曲の構成がちょっと面倒くさいからみあいかたをしてるので、全体の音を頭に入れるのが大変なくらい。
派手で、うちの団体向きだと思うけどな。
指揮者には好感触。かなりの確率で次回の演奏会でやるだろう。
2009年5月29日金曜日
2009年5月28日木曜日
2009年5月25日月曜日
演奏会終了
客席のほとんどは区内の小学生とその親に埋めてもらって、割りと内容も良かったらしい(細かいことはおいといて(^_^;))
アンケートをたくさんの方が書いてくださり、力づけられた。それは本当である。しかし、今回の演奏会が多少わかりにくい形態で開かれたので、ちょっと勘違いをなさっている方も多かったことがわかった。
新宿区の「ゆめじぎょう音楽会」というものの一環に普通の市民団体の定期演奏会が組み込まれたのだ。
こっちは「自分たちの定期演奏会」だと思い、聴きに来る方は「新宿区内の催し」だと思っている。
しかも、小学生の親子をご招待したらしく、「こどものための催し」だと思っている方がほとんど。
すれ違いは明白である。
特に「お子様」向けの演奏会を用意したわけではないのだ。
それでも楽しんでくれた人が多かったようなので、結果オーライとしよう(-_-;)
子どもたちが一生懸命書いてくれたアンケートが嬉しい。「みきいまあす」や「ラピタ」もそのうちやってあげたい。
しかし「ピレキュア」は無理かと(^_^;)
2009年5月21日木曜日
2009年5月14日木曜日
2009年5月7日木曜日
2009年5月5日火曜日
2009年4月27日月曜日
2009年4月21日火曜日
めまいと耳鳴り
「耳鳴りは?」「ないです」
とりあえずめまいの薬を出され(「メリスロン」)、来週検査をしましょう、という話だったので、のこのこと行ってみた。
行ってよかったかも(=_=;
アレルギーは無事薬で治まったようなので、無罪放免。
めまいの検査、ということで、聴力検査をした。
鼓膜から聞こえる音と骨伝導で聞こえる音の検査です、と言われて無音室へ。
音が聞こえたらボタンを押して、聞こえなくなったら離してください。・・・は、はい。。。。
なんだか、ただでさえ無音室はいやな感じなのに、「聞く」ことに一所懸命になったから、ちょっと疲れて軽い吐き気がした。
検査結果を見せられて説明を受けた。
低いほうと高い方、聴力が少し落ちているとのこと。
・・・耳鳴りは?
というので、あの〜、さーーーーっていうのも耳鳴りですか?と聞いてみた。
・・・それはすぐ治まる?
というので、いえ、結構続きます。キーン、っていうのもあるけど、これはすぐ治まります。
・・・耳鳴り、経験のない人は「それってどういう音ですか?」って逆に尋ねるんだよ、、、
と言いながら、耳鳴りを放っておくのはよくない、続くようなら必ず受診するように、と。
めまいは、以前すごくぐるぐるしたことがあって、何時間も続いたので救急外来で点滴を打ってもらったことがある。その話は前回していた。
聴力検査の結果表をみせながら、
・・・こういう病態(?)はめまいを起こしやすいんだよね。何度もめまいを起こしているうちに、聴力が元に戻らなくなるんだよ。(という話だったと思う。ちゃんと覚えておけ、自分(=_=;;;)
有毛細胞の写真(?)を見せられて、これが音を聞くための細胞だよ、と。これが揺れて電気信号になって伝わるんだ。
リンパ液があふれ続けると(だったかな?)この細胞にダメージが出ることもあって、このひだが抜けたり固まりがくっついたりするんだ。そういうダメージを受けると元に戻らない。つまり、聴力は戻らなくなってしまう。
・・・だから、めまいや耳鳴りがあるようなら必ず受診しなさいね。
そんな話だった(はず)。
めまいは、最近は1度だけ強いのがあったが、じっとしていたら治まったし(吐き気があったのでちょっとコワかった)、あとは「なんかふらつくな〜〜」くらいで、動けないほどではなかった。
耳鳴りも、ないと思っていたけど思い出した。先週診察を受ける日の前日までは「さーーーーーーー」っていう音がずっとしていて、耳障りだなと思っていたのだった。
そして、最近キーン、っていうのもあったなぁと思い出したので言ってみたのだ。
家に帰るとき、キーーーーーーーーという耳鳴り。
あぁ、そういえばあんまりずっと鳴ってるんで、気にしてなかったなぁ(^^;
というわけで、今朝も朝から耳鳴りが出たり治まったり。
薬はメリスロン(めまい改善)、メコバラミン(ビタミンB12)、カリクロモン(めまい改善)。これに、胃の調子がおかしいので念の為セルベックスを出してもらった。
しばらく、、、飲んだ方がいいそうだ。
このゆる〜い指示が、この先生らしいなぁ。
リハビリの先生と同じ大学卒なんだが、あの大学(病院)の学風なのかな。
ま、そんなわけで。。。。
めまいと耳鳴りを放っておくな、という話もさることながら、聴力が落ちていることのほうがショックだった。
家に帰ってネットで調べたが、周りの騒音で会話が聞き取りにくいのも、「感音性難聴」とかいうんだそうだ。私はだいぶ前から自覚がある(^^;(=故に飲み会とか騒々しいところは苦手)
ま、いろいろわかってきて、ちょっとすっきりしたかな。
なんとかなるさ〜〜〜〜。
2009年4月20日月曜日
毛玉が出る季節になった
まおは以前から、ケッ、と吐き出して、すっきり!していることが多かった。毛玉も指の先くらいの大きさ。
今日は違った。
遠目に見ると、それってウ○チ?ってくらいの長さと大きさ。
そして臭い。
まいったな〜、なんて思いながら掃除して、振り向いたらそこにも!あった。
あれっ、もうひとつやってたのか(-_-;いや、こっちも大きいな。。。
どんだけお腹に溜めてたのかしら。
まおはウ○チもあまりためないほうだし、安心してたのに。。。
やっぱり毛が抜ける季節だから仕方ないのか(-_-;
ということで、スリッカーブラシで毛繕いしてあげたのだった。
2009年4月17日金曜日
2009年4月15日水曜日
目からうろこのアレルギー話
以前別の耳鼻科でアレルギー検査をやっていて、陰性〜陽性1〜5の6段階表記くらいの紙をもらっていた。その中で、スギ、ヒノキ、ブタクサ、よもぎ、ハウスダスト、犬猫の皮膚といったものがアレルギー反応あり、となっていたが、陽性3くらいの段階だった。
だから、勝手に軽いのかなと思っていた。
確かに猫にひっかかれればあっという間に赤く腫れ上がる。
しかし、スギの季節は無反応だった。
だから、花粉症じゃない。
と思っていた。
が、違ったらしい。。。。
今回、きちんと説明してくれる先生だったので、この誤解(?)が解けた。
たくさんアレルギー抗体を持っている私のような場合、鼻が乾燥してしまって鼻水が出なかったり、逆に詰まる(蓄膿とか)になってしまうことがあるらしい。
というわけで、喉の痒いのは、立派なアレルギー反応で、鼻水はたまたま(?)出なかっただけ。
ちなみに、今はヒノキ。
毎年春と秋には鼻が乾燥して(?)、毎日少量だが出血していた。
鼻血が出やすいからね、という説明は10年以上前にされた気がする。が、そんな話だったとは・・・。
今回の先生も、「検査だけして、説明しない先生が多くてね〜」という感じで言っていた。
で、花粉症。というより、アレルギー反応真っ最中。
喉の痒いのは薬で抑えてはいるが、鼻水がひどいときがある。
季節柄(らしい)、めまいもここ1週間の間に頻繁に起きている。
昨日のリハビリで筋肉痛もあって、、、、ひじょーにカラダが辛いのである。
外は快晴なのになぁ。
2009年4月10日金曜日
2009年4月6日月曜日
2009年4月2日木曜日
アレルギー体質
元々鼻炎くらいしかなかったし、たまにウールが痒くなる程度。
それがここ10年のうちに色々発覚した。
始めは薬。偏頭痛の薬だ。こちらは胃も弱いので、医師に伝え忘れることもないし、それほど問題なし。
まぶたが腫れたのには参ったけど。
次は美容院のカラーリング液。塗ったとたんに熱いし痛いし…。こちらも長年通ってるだけあって、薬剤も替えてくれたし、地肌につかないように塗ってくれるし、大丈夫。
次は金属。
ホルンを支える右手と唇に炎症が。こちらはよほど体力が落ちるかストレスフルなときにひどくなる。
結婚指輪もチタンで作り直した。
そして最近、とうとう食べ物でも出た。
何に対してなのかはまだ不明だが、特定のパン屋の、これまた特定の商品に反応する。
実はついさっき食べてしまった。そこでは初体験♪のマロンデニッシュ。
これでパンプキンパンに続いて2つ目だ。
喉が痒いよう(-_-;)
2009年3月24日火曜日
会話が難しい相手
単純に「会話が成り立たない」原因として考えられるのは、
自分の理解力、表現力が足りない
あるいは、
相手の理解力、表現力が足りない
ということが考えられる。
もうひとつ重要なことに、
相手の話を聞かずに自分の主張のみ繰り広げる
という場合も考えられる。
以前働いていたところで実際に聞いたのだが、
「サブグループのメンバーが能力の低いヤツばかりで困っている」、と若いリーダーがこぼしていた。
よく話を聞いてみたら、なんとそのグループ全員がリーダーの意図することを理解しておらず、的外れなレポートを提出したらしかった。
実際の説明場面を見聞きした訳でないからこそ思ったのだが、グループのほとんどの人間が理解を誤ったのなら、それは説明する側にかなりの問題があったのではないだろうか?
しかし、そのリーダーはその点については言及せず、愚痴ばかりをこぼすのである。
ちなみに、グループの人間はリーダーよりも経験豊富な人ばかりであった。また、協力会社の人間で構成されていたため、言葉遣いひとつでも意思疎通がはかりづらい場面があることは容易に想像できる。
そして、このリーダーはその後も周りの人間を馬鹿にし続けたのであった。
このように、自分のことを棚に上げて考えたのでは、いつまでも良好なコミュニケーションはとれないだろう。
そして、自分の恩師も割合他人の話を聞かない。特に、私は「学生」であったため、働き出して以降も私が「聞き役」のことが多かった。
しかし、私の専門範囲については、最近は話を聞いてくれるようになった。
言葉を選びながら話す私の為に、せっかちな恩師が耳を傾けてくれるようになったのである。
これで「会話ができる」と思ったのもつかの間、次の問題が発覚。
それは、「意見がころころ変わる」、またはそのように見える、ということだ。
意見というか、言っていることがころころ変わる、というのは、深く考えていないか、あるいは自分の立場を守る為に「嘘も方便、出たとこ勝負」的な会話をしている可能性がある。
問題は「ころころ変わっているように見える」場合だ。
これは、本人にとっては変わっていないつもりだ、ということ。
それが会話の相手に「変わっているように見える」というなら、恐らく「表現、言い回し、単語」の問題である。
特に、本人にとってはどうでもいいような「同じような意味合いの単語」をいい加減に使っていると、そこを厳密に受け止めて聞く側は混乱するばかりであり、会話の内容もどんどん混乱していく。
そして、その本人は自分が混乱させているのに、それが自分の表現にある、とは思ってもいないので、「なんでこの人はこんなに細かいんだ」とか「話が進まない」という印象を持つだろう。
最近もそういう会話があった。
「登録内容について情報交換したい」というので、意味がよくわからない、と返したら、結局のところ「登録することによってできるようになった、『予約状況』について情報交換したい」ということだったらしい。
しかし、相手のその「真意」に気づくまでが一苦労。しかも、その間の会話で、そいつがいらんことを言ったためにさらにトラブルになったわけだ。
さらにそいつは話を大きくし、騒ぐだけ騒いだ上他の人も巻き込み、最後まで私が何に対して話をしているのかを理解しないまま、「直接メールするのはやめます」と一方的な宣言をしてきて、一応収束した。
骨折り損のくたびれ儲けな気分。
しかし、私の力量不足もあるんだろう、ということで一応終わりにしようと思ったが、納得いかない気持ちがくすぶったままである。
2009年3月21日土曜日
2009年3月13日金曜日
エコノミーファウンテン
以前は洗面所で水を要求してよく鳴いたが、このエコノミーファウンテンを置いたら鳴かなくなった。
もちろん最初は怯えて近寄らなかった。洗面所に置いたせいかも、とリビングに移した途端、まおが普通に飲み、つられてらおも飲み出した。
おかげでらおの便秘も少しはよくなったようだ。満足。
2009年3月4日水曜日
ペダルかLowか。それが問題だ。
この曲の第一楽章の冒頭、ホルンはヘ音で書いてある。
ベートーベンなどを吹くのとは違うので、普通に読むと3、4番ホルンの音はペダルCとなる。しかもff。
ところが、そんな低音を(しかも吹奏楽で)吹く意味ないんじゃないの、という意見もある。
この曲は中高生にも人気があり、コンクールで演奏したりすることもあるらしい。ただし、全曲ではないが。。。
元は映画音楽であり、管弦楽曲である。
それを吹奏楽用に編曲されたもの。果たして、件の音はバリチュー部隊とともにホルンが吹く音なのだろうか。
それとも、古典などと同じ(?)ように、1オクターブ上げて吹くべきなのだろうか?
特に3番ホルンは冒頭の低音と、その後HighFも吹かされるため、それなりに吹ける人を割り振らなければならない。
うちのパートは2名しかいないので毎回賛助を頼むのだが、今回はこの曲があるために、かなり吹ける人に出てもらうことにした。
どっちに転んでも大丈夫なメンバーになった。が、早いところ「どっち(の解釈)」にするのか決めなければ。
2009年3月1日日曜日
2009年2月23日月曜日
上手、下手って、なんぞや
ま、どういうスタンスでやっていようと、それは個人の自由ですからね・・・。
ただ、それが自分と同じパートにいると、ちょいと困る。
昔、さんざん電話してきて愚痴ったあげく、「あなたはいいよね、みんなにうまいって言われてて」とか返事に困るようなことを言ってきた人。
私から見ると、教則本の練習曲も漠然とやっているようにしか見えなかった。先生についてる、と言ってたけど・・・。
「どこを」うまくしたいのか、がわからない。
発音?音色?運指?
きっとそういう人は「全部!」と答えるような気がする。
でも、それならそれで、全部いっぺんにうまくなろう、なんて考え方はやめたほうがいいんじゃないだろうか。
ロングトーンひとつでも、発音の仕方、音の切り方、音色、音をまっすぐ伸ばすこと、、、
気にしながらやるべき内容はたくさんあるはずなのだ。
漠然と伸ばしてるだけの「ロングトーン」、ではなかなか上達しないだろう。
中音域だけでなく、自分の苦手な音域でもやってみるのも何かつかめるかもしれない。
ロングトーンがつまらないときには、練習曲の中から適当なものを選んで、同じような内容を気にしながらやっていく。私の場合、発音重視なら他のことは無視!(^^;でも、納得いくまでやる。だから、日によってやり直すポイントが違う。端から見ると「今日はてきとーだなぁ」とか言われかねないが、自分のことは自分しかわからないし。特に、唇の状態とか、ね。
なんかね、良い指導者に魔法かけてもらってうまくなりたい、かのような人もいるんだよねー。
まるで魔法使いのように、ポイントを押さえて教えてくれる人もいるにはいるけど、ある人にとって「魔法使い」でも、自分にとってそうなのかどうかは、また、別。
自分の音を客観的にみることが出来ないと、個人練習も本当の意味で「できない」と思うけど、・・・厳しすぎかな?
ま、ほんと、個人の自由なんだけど。
相談されても答えにくいことであり、何より、やたらと「しんどい」曲を押し付けられたりするのが嫌なんです;p
2009年2月18日水曜日
2009年2月17日火曜日
2009年2月2日月曜日
2009年2月1日日曜日
これは「記事」なのか
mixi内でもこれに対する酷評の日記が結構あったが、果たしてこれは「記事」なのか疑問に思う。
個人のブログなら、良し。だが、「記事」としては良くないと思う。
ICカードを発行しているところの窓口に問い合わせした話だけで、他に何か調べて書いたとは思えないものである。
ICカード(チップ?)の規格には確か3種類ほどあって、その規格が同じものを同時に使用すると(リーダーにかざすと)、どちらを使うのか機械側ではわからないためエラーとして返す。
この「記事」内ではそうしたことすら調べずに、どうやってしまっておいたらエラーになるとかならないとか・・・そんな話のほうが「伝説」じゃないだろうか。
ちなみに、鞄の素材や生地の厚さにもよるだろうけれども、ICカードリーダーの読み取り範囲であれば財布にしまったままであろうと鞄にしまったままであろうと読み取れると思いますけども。鞄から出さないでリーダーにかざして改札を通って行った人は、だいぶ前に都内でもみかけた。私は通勤ラッシュ時間帯にはうろうろしていないので、もっと多くの人がやっていると思うけどな。
こういう機械の(理系の?)話を苦手とする人は少なくないけど、もし「記事」を書くならばそれ相当の調査とか検討とかあってしかるべきだと思うわけで。個人のブログであれば、思ったことを思った通りに書くのに、なんら問題はない。
まぁ、この「記事」に限らず、とても不特定多数に見せるようなレベルの話になっていない「新聞記事」とか「雑誌記事」も多い昨今。読む側がしっかりしないと、なりませんな。ネット上の話題もしかり。。。なんか、面倒くさいなー。
2009年1月26日月曜日
Rh-・・・
彼女はRh-だったらしい。ABO式などではどの型かわからないが。。。
私もRh-である。ちなみに主人もそうだ。
私は子供の頃から言い聞かされてきた。事故に遭ったりすると大変だから、と。
主人は結婚後の定期検診で初めてわかった。
私たちの産まれた頃は、母子不適合による黄疸が問題視されはじめたような頃だったようだ。
Rh-なんてことも、母は兄が産まれた後に知ったという。
私を産んだのは都立病院だったが、無事に産まれたものの、黄疸は1週間続いた。
ぎりぎりのところで治まりはしたが、主治医だかなんだかに、「まともに産まれたのを初めて見た」と言われたといって、母は憤慨していた。
10年くらい前に、出産か何かでRh-のABを探している、という話がチェーンメール化したことがあった。
当人の友人知人が善意から当時広まりつつあった「メール」という手段で広く呼びかけたのが発端らしい。
しかし、その手術が無事に行われた後も、しばらくこの「メール」があちこちで飛び交っていた。
Rh-のs型だという知人が、その当時言っていた。
ABO式という、自分より一般的な血液型なのに、「足りない」というのはおかしい、と。
私もそう思う。
協力したことはないが、そういうちょっと少ない血液型には「友の会」というものも存在するし、それなりの対策が講じられているのだ。日本国内では。
そうでなければ、ちょっとした事故でも命を落としかねないではないか。
予定手術ならば自己血を貯めておけるし、家族が無事なら、多少は輸血もしてくれるだろう。
というわけで、私自身はさほど心配したことはない。
まぁ、法事なんかで家族みんなが同時に事故に遭ったりしたら、・・・ちょっとまずいと思うが。
ちなみに、そのs型の知人は両親ともふつーのB型だったらしい。
血液型はABOだけではないし、少ないながらもたくさんの種類があるという。
Rh-と一言でいっても、その中にされにD因子、C、c、E、eなどの因子もそれぞれ+ーがある。
D因子が合わないのが確か一番まずかったと聞いた気がする。だから、Rh-というのはD因子がーという意味だと。
で、このモデルのニュースで何が気になったのかというと、こういうニュースを聞くと過剰反応する人がたまにいるということ。Rh-は「とっても希少な」ものだとか。
ブラジルでのRh-の分布状況も、希少血液型の対策もわからないのに、一律に日本国内に当てはめないでほしいのだ。
そして、「Rh-だ」という私を、
そんなに珍獣を見るような目でみないで欲しい(^^;;;;
だって。
例えば、新宿や北千住は一日の乗降客数が数十万人だという。
行き帰りで利用する人も延べで数えられているにしたって、2000人に一人の血液型だとしても、かなりの人数がいるはずじゃないか(^^;
実際、高校のときには隣のクラスに同じRh-の人がいたし。
ま、家族間で固まって存在はしているけど、アメリカだと日本と違って半数はRh-だとかいう噂も聞いたことがあるし、地域によっても偏りがあると思う。
というわけで。
最近よく聞く「誰でもいいから刺してみたかった」という犯罪だと、私は死に至る可能性が高いのでやめて欲しいけど、でも、そーんなには珍しくないよ、っていう話。
ちなみに、これもうろ覚えで20年前の情報だが、Rh-のOは600人に一人くらいいるはずだ。少し大きな会社なら1〜2人くらいいるだろう、きっと(^^;
2009年1月21日水曜日
2009年1月14日水曜日
2009年1月1日木曜日
新年も、取っ組み愛?
最近は2匹でよくケンカする。らおが普通に近づくと(ネコ的には『普通』じゃないのかもしれない)、まおがネコパンチを喰らわせる。
まぁ取っ組みあっても、最近は毛が散乱しないので放置するが、額などはお互いにキズだらけである。
まおは私のそばにいれば安全だと思うのか、たまに避難してくるくらいだ。
昔は仲良しだったのに。なんでかなぁ。