2014年2月13日木曜日

たまには音楽

演奏会の準備も進み始めました。

以前、「エレクトーンを習ってた人は上手な気がする!」と言われたことがあります。
私は習ってたのですが、ほんとかいな?

エレクトーンは、両手両足を使ってメロディー、和音等を作るので、つまり拍を無視して音を出すことはないですよね、全部自分の手足だし(^^;一斉に、あるいはこの音の次はこっちの音、と意識します。
これが管楽器だと自分で出せるのはその時々で一音ずつなので、他の人の音を無視することもできる。
で、指揮者に「リズムの縦ラインが合ってない!」と叱られる(^^;

 リズムボックス(のようなもの)もありました。これは勝手に進む(^^;ので、テンポを合わせなくちゃいけない。

ということで、メロディー、和音、リズム、すべてを意識しながら演奏するものだったので、それが合奏で生かされてるのではないかと思うのです。

なので、「楽器の上手下手」ではなく、「合奏の上手下手」ですね。
もちろん、エレクトーンの経験がなくたって、自分が意識すればできることなのですけど。