2008年12月3日水曜日
2008年12月1日月曜日
2008年11月27日木曜日
2008年11月18日火曜日
2008年11月15日土曜日
痛かった(;_;)
胸の辺り全部が、ぱりぱりとした痛み。とにかく、痛い。しばらくはそのままベッドの中でじたばたしていた。
痛みがやんだ後、左足の親指がじんじんする。この指は以前から痺れていて感覚があまりないのに、何かが「走って」いる感じ。左肩〜腕も嫌な感じ。
最近胸が苦しいこともあったので、一応病院へ。
肋間神経痛じゃないか、との話だった。
でも、ネットで見たところ肋間神経痛の痛みは深呼吸とか姿勢を変えても出てくるらしい。
今回のはそうじゃないけど、そうなのかなぁ。
何度か起こるようなら検査でもしましょう、と言われたが、
死ぬほどの激痛でないにしろ、こんな痛みはそうそう経験したくない(_ _;
2008年11月13日木曜日
アイロンって高機能になったのね
一応スチームだったが、今ひとつだったので、ほとんどドライでしか使っていなかった。
アイロンのかかりが悪いなぁ、と思っていたら、冷たくなっていた。スイッチをいくらいじってもランプがつかないし、温まらない。
なので、今日(どうしても必要にせまられて)買いに行った。
Y電機。
欲しかった色は取り扱っていなかった。じゃあ、もうひとつのでいいや、と言いながら、ところでネット通販の値段と比べたらだめですよね?とつぶやいてみた。
本来はだめだが、聞いて見てくれるという。
結局、ネットと同じくらいの値段。ラッキー(^^)
家に帰って早速使う。
スチームって便利だったんだー。
綿のシャツがしっかりかかる。うーん、コードレスっていいねぇ。
アイロンがけが楽しくなりそうである。
東芝 exstra LACOO コードレススチームアイロン TA-FVX101(S) シャイニーシルバー
2008年11月5日水曜日
まいった、不整脈?動悸?
ということで、いつもの漢方薬店に行って(薬日本堂とかではなく、師匠の店)相談。
昨年も夏の終わりごろに似た症状によって飲んでいた「炙甘草湯」がいいのではないか、という。
そういえば昨年、「粉薬がいい」とわがままを言った割に、煎じ薬を飲み続けて終了した記憶が・・・。
煎じ薬のほうが効き目がいいとの話だが、甘草を自分で炒らなければならない(その店にコンロがないからやってもらえない)のが面倒で、粉薬がいいと(また)わがままを言った。
まだ2日目だが、ちょっと快調な気がする。
せめて動悸が治まれば、ね。
ところで、不整脈っていうのは脈の調子が不定期なリズムを刻んだりすることのはず。動悸、っていうのはどきどきすること?この2つは同じもの??
2008年11月4日火曜日
2008年10月27日月曜日
ちょっとショックなことがあった
再発した、という(ガンではないが)。
友人は手術中に抗生物質に対してアレルギーを起こし、入院が長引いたし仕事の復帰も一ヶ月後になったのだった。
そんな思いをしていたのに、再発。
また手術するかどうかは様子見だというが、腹痛がひどいらしい。
何をしてあげられるだろう?
心配させまいと家族にも言えない辛さを聞いてあげるだけなのだろうか。
2008年10月20日月曜日
2008年10月17日金曜日
異臭騒ぎ
出かけるまでは工事の重機の排ガスが凄かったのだが、ペンキとか灯油といった油の臭いに変わっていた。
気分が悪くなりそうだったのでしばらく閉めていたが、夜には窓を開け放った。
22時30分頃、突然騒がしくなった。警察が来たのだ。誰かが通報したとのこと。
臭いは夕方に比べたらはるかに薄いし、自分としては今更な感じだ。
隣の工事現場と我がマンションの敷地内を捜索していった。
覆面1台、パトカー3台分もの人員が投入された割には、あっさりと引き揚げていったようだ。
色々質問に答えたのに、特に説明されないままいなくなられた。
…なんだったんだろうなぁ。
2008年10月10日金曜日
2008年10月7日火曜日
ねんきん特別便
以前、今ほど年金問題が取り上げられていない時期、転職を繰り返した自分の記録が果たして正しくつながっているのか確認したことがあった。
ネットでできる、というので、IDの申請を行って2週間ほどで確認できた。
とりあえず加入期間に抜けがなかったことは見たが、現在問題になっている「標準報酬月額の改ざん」に対してはチェックしてなかった。
夫にも笑われたが、'91年の入社以来、自分の給与明細はすべて保存してあるので、恐らく標準報酬月額のチェックも可能である(確か制度の変更があったような、なかったような、、、であるのでどの程度正確にできるかは微妙)。
漠然とした不安からとってあったものが、こんな形で役に立つなんて、ね。
2008年10月4日土曜日
道でぶつかったら謝ろう。
踏み出した、というか宙に浮いた私の右足を蹴り払って行った、中年の女性がいた。
私は左股関節の状態が悪いため、バランスを崩しやすい。もちろん、杖もなく歩いている私に謝れ、というつもりはない。さすがにそういう人にはしないだろうし、見てわかる状態ではない自分に気遣いを求めるつもりは毛頭ない。
だが、明らかに「私の足を蹴った」わけである。
私の状態がどうであれ、「すみません」の一言があってしかるべし、ではないか。
最近、道で、あるいは店内で、ぶつかっても(ぶつけても)無視して行ってしまう人が増えた。
また、歩道いっぱいに広がって歩いて、向こうから歩いてくる人、後ろから来る急いでいる人などを気にしない人も増えたような気がする。
以前は親がしつける言葉をよく耳にしたものだ。
先日も親子2組が広がって歩いていた。道にはその集団と私のみ。子供は私が避けて当たり前のように、ずんずん向かってくる。
仕方ないので、電柱の陰で避けてあげたが、親はおしゃべりに夢中で気づかない。
私の偏見かもしれないが、普段から周囲に対して気遣いをしながら暮らしているならば、気づくようなことなのではないかな、と思う。
かくいう私も、周囲に対して攻撃的な時期もあった。しかし、ある時道を譲った私に、自転車のおばさんが「すみません」と謝ってくれたのだ。それで、「もう少し周りに優しくしよう」と思った。自分が攻撃的にしていると、それが自分に返ってくるような気もしてきた。
だから、自分が他人にぶつかってしまったとき、邪魔してしまったとき、「すみません」「ごめんなさい」と言うようにしている。まれに、相手も言ってくださる。そんなとき、ちょっと嬉しい。
2008年9月30日火曜日
2008年9月22日月曜日
2008年9月18日木曜日
フランス語表記
まぁ、こちらも高校・大学と3年間しか勉強していないし、大学の授業なんて和訳中心でたいした内容でもなかったから、偉そうに指摘なんてできない。
でも、気になったものがあったので調べてみた。
お店の名前だが、ボンサンテというところがある。
「フランス語で『乾杯』を意味する""Bonne Sante (ボンサンテ)"」
とホームページで紹介されているが、辞書を見る限り、違うようである。
辞書には 「À votre santé! 乾杯(←あなたの健康のために)」
と書かれていた。Bonne santé! だけだと「お元気で」らしい。
それとも、フランス語を使う上ではそういう意味があるのかな・・・。
また勉強しようかなー。
2008年9月17日水曜日
2008年9月10日水曜日
コエンザイムQ10
年を取って心臓の働きが弱ると、足がむくんだりするらしい。
そこでコエンザイムQ10を服用すると、心臓の働きを助ける(あるいは、心臓には必要という話だったかも)ため、むくみが解消あるいは軽減する、ということだった。
最近体調が悪く、息切れがひどかった。血圧はさほど下がってないのだが、脈が遅いのだ。
ここ数年、脈が40〜50台ではあったが、最近は動けないこともある。これでは辛すぎるので、コエンザイムQ10を服用した。
たいして期待しなかったのに、効果が出た。それも一日量目安の半分で。
半分にしたのは、自分には若干強いと感じたからだが、とりあえず毎日の家事に支障がなくなって、何よりである。
2008年8月19日火曜日
2008年8月15日金曜日
エコキャップ運動ってどう?
だいぶ溜まったので、どこかに渡したいと思って、検索してみたけど、「45リットル分溜まったら」とか書いてあって、個人でやる運動じゃないな〜と思い始めた。
そんな矢先、興味深い記事を見つけた。
ペットボトルのふたでポリオワクチン
2トン以上集めても11000円程度らしい。
じゃあ、環境のために・・・と思っても、これを「集めたり」「運んだり」するときのco2と、燃やしてしまうときのco2、どっちが少ない?
10月からは「資源プラ」の回収が始まる。「資源」として集めた後はどういう処理をするの?燃やすよりco2の削減になるの?
「エコキャップ」で集めたものは業者に売って換金してるらしいけど、その業者ではどういう処理をするの?そのときにどのくらいco2出すの?
わからないことだらけだ。
とりあえず、区内の「資源プラ」についてなら調べられそうだ。
ということで、調べるのはまた今度にして、キャップは台所の片隅へ。
エコキャップのNPO団体には渡さないと思う。
2008年8月5日火曜日
2008年8月4日月曜日
2008年8月1日金曜日
最近欲しいもの
それと同じように、杖をつくほどでもないが障害(とか、ケガ)を足に持つ人のためのバッジが欲しいと思う今日この頃。
何しろ、私の足のことは見た目では絶対にわからない。
でも。
席を譲って欲しいのではなく、よろけ易いとか、混んだ電車で寄りかからないでね、あるいは座ってても席を譲れないかもよ、という意思表示をしたいことがままあるのである。
うっかり足首を捻挫したりすると、股関節に影響が出ることは必至。
この状態がわかったきっかけも、捻挫だったから。しばらくまともに歩けず、筋力が落ちてしまったのだ。そして骨で支えきれずに痛みが出た。
もっとも、バッジを作ったとしてもその知名度や、この状態を理解してもらえるか、というところにも問題はあるのだが…。
2008年7月27日日曜日
2008年7月24日木曜日
2008年6月30日月曜日
演奏会のCDを聞いて
リズムの縦が合ってないことしばしば。観客のみなさん、ごめんなさい、って感じだ。
全体のバランスも悪いように思う。もっとも、録音はホールでやってもらってないはずなので、録音器材をセッティングした場所にもよるから、何とも言いがたいが。
今回のホールは奥行きがあったので、前側に座っている木管楽器の音がすごく遠くに聞こえたりしていた。
だから指揮者に必死でついていったわけだが・・・。
危険だなぁ。年々仕上がりが遅くなってるのに、本番はそれなりになっているように思い込む。また次のときに「なんとかなる」と思い込む。個人の仕上がりが遅いと合奏に支障が出る、ということを意識していない人が年長者にいるので、これまた困ってしまう。
アマチュアの趣味の話だけど、「合奏」というものをやる以上、ある程度は意識してやらないとね。
打楽器は合わせる頻度がものすごく少ないんだけど、管楽器とここまで合わないのはちょっと問題だな。
なんでだろう、こんなに合わないなんて。やっぱり私たち団員が下手だから、と言ってしまうと終わりの話なんだが。
もうちょっとしっかりやっていかないと。
2008年6月24日火曜日
2008年6月20日金曜日
2008年6月11日水曜日
2008年6月10日火曜日
2008年6月9日月曜日
世田谷区内のホール料金
先日ホールの料金を調べていて気づいたのだが、この7月から料金が改訂されるらしい。
しかも、区民外の利用だと5割増。7月からの値上げ分と合わせると2.5倍くらい??上がる。
世田谷区民会館は12〜13万で借りられたが、値上げ後は27万くらい。
ウチには分不相応ということなのか。
ウチの団体は月々2500円、演奏会用の費用徴収はほとんどない。
団員は30名弱、賛助を呼んでの活動である。打楽器類はレンタルしてくる。極力、お金をかけずに活動している。もちろん、貧乏だから、というわけではなく(笑)、お金や手間ひまをかけるより演奏に力を入れよう、という姿勢の現れである。
値上げ分を団員の頭数で割っても、かなりの負担増だ。
・・・もう、借りられないなぁ(T_T) そこまでして借りるほどのこだわりはないし。いいホールなんだけど。
2008年6月2日月曜日
無事演奏会終了。
今回は練習が間に合ってない、スタミナ(唇周辺の)作りも間に合ってない、・・というのに、やる気が今ひとつだった。
とりあえず技術的なところは「まぁこのへんで」的なところまでやってあったのだが、さすがにスタミナは一朝一夕にはできない。
案の定、持たなかった。
今までは適度にユニゾンのところで休ませてもらえばなんとかなったのに、音を外すこと数回。
がっかりである。
収穫といえば、一緒に吹いてくださったホルンの方に褒められたこと。
そして、他の団員からも褒められた曲があったこと(たぶん↑と同じ曲)。アルトサックスのソロをサポートするような譜割りで、「ナイスサポート!」だったらしい。実は一番不安な曲だったが、必死になってただけのことはあるらしい(^^;あぁ、よかった。
しかし、・・・ホルンの団員増えないかな〜。
2008年5月30日金曜日
2008年5月23日金曜日
5月23日
9年前、演奏会の打ち上げの席で倒れて帰らぬ人となった。
数人の団員は毎年この時期にお墓参りに通っている。忘れることのできない、彼女のこと。
ご家族が私の名前を覚えていた。家で話していたらしい。楽器を続けることに、家族からあまりよく思われてないと聞いていたので、意外だった。
私は良い友人だったのか?
助けてあげられたのではないか?
いつも自問してしまう。
明日があることが当たり前だったあの頃。明日がないこともあるのだということを身を持って教えてくれたようなものだ。
他人に優しかった彼女。いまも空から見ていてくれるだろうか。
2008年5月22日木曜日
歯茎が・・・【追記あり】
以前は鉄分が足りなくなって治療が必要になったときに、痛かった。
歯それ自身を叩いても痛くないのだが、歯ブラシでブラッシングすると痛い。
最近もあったので、以前購読していた「漢方ライフ」で調べてみた。
「血」が足りなくなって、免疫が落ちることによって、歯肉炎が起こっている、、、らしい。
十全大補湯か何かが良かったのだが、あいにくうちにはストックがなかったので、当帰や甘草の入っている「帰脾湯」の錠剤(以前飲んでいた、余り物)で試してみた。
効果はすぐに出た。帰脾湯自体には「歯肉炎用」と書いてあるわけではない。「貧血、不眠」だ。
でも、「血」を補う効果から、免疫が若干でもよくなり、毎日の歯磨きで歯肉炎がよくなった、みたいである。
実際、今は貧血の自覚症状もあるので、十全大補湯を買っておくべきなのだが、こういうのを売っている店はうるさくてかなわない。
薬日本堂が頑張ってくれたおかげで、漢方=ちょっとおしゃれ?な感じになってきたが、・・・好きなものを買わせてくれないかなぁ。
私の師匠(薬剤師さん)は勉強家でもあって、いろいろ教えてくれる。だから、ここ10年くらい通っているうちに、自分の面倒を見られるくらいの知識にはなったわけである。
だからこそ、ゆっくり見て買いたいのだが、店員さんが許してくれないのである。
面倒くさがらずに(これがいけないのか)師匠の店に行くしかないか・・・。
【追記:帰脾湯のおかげではあるのだが】
師匠に質問したところ、帰脾湯は「血」を補うにはちょっと弱いとのこと。どちらかというと「気」を補うんだそうだ。カラダに「血」を作る材料があっても「気」が「虚」していると、作られない。だから「気」を補うことで結果的に「血」を補う、そんな薬だそうだ。
だから、私に効いたのは「気虚」を補う部分だったらしい。
2008年5月20日火曜日
自由と自治
生徒会ではなく、「自治会」。生徒手帳も自分が入学した年くらいからできたという話だった。
自由とは、自治とは。
当時からよく考えていた。
昨日、テレビで秋葉原でパフォーマンスが原則禁止となったニュースをやっていた。
インタビューに答えるアキバの人たち。
「一部のやりすぎの人たちの行為が、自分たちにふりかかって迷惑」
「人権の問題も・・・」
(正確には覚えてないので、こんな趣旨だった、というくらいだが)
具体的に何があったのかは知らない。この番組も途中から見たし。
でも。
「自由」とは「なんでもあり」なわけではない。
「自律」が必要である。
他人と生きて行くために、ルールがある。
自分を尊重してもらいたいなら、他人も尊重すべきである。
意見が違って当然なので、どこでどうやって折り合いをつけるか、ということが問題なのである。
ルールがおかしい、時代に合わないのなら、ルールを変えるために行動すべきである。
「おかしいから無視する」のはいかがなものか。
道徳やモラルと呼ばれるものをはじめとして、他人と共存していくための「ルール」もある。
自分の主張ばかりするのはいかがなものか。
他人から規制される前に、仲間内でなんとかならなかったんだろうか、という思いから、「自由と自治」を思い出した、ただそれだけの話。
つらつら、思うがまま。
2008年5月18日日曜日
2008年5月13日火曜日
2008年5月1日木曜日
2008年4月29日火曜日
猫たちは伊豆から来た
捨て猫だった。
保護主さんは、ゴミ捨て場で鳴き声を聞いたらしい。ゴミ袋に入れられた生後間もなくの子猫たち4匹を見つけた。
やがて壊したおなかが治らずに、2匹が死んでしまった。
残った2匹がうちの子たちである。
保護主さんが出していた「里親募集」の話を、私が相談していた里親探しのボランティアの方が見つけて紹介してくださった。
保護主さんはこの猫たちを連れて、伊豆から東京へやってきていたところだった。
まだおなかを壊しがちだった、やせっぽちの子猫。
2匹が呼び合うほど仲がいい、と聞いて2匹とも譲ってもらうことにした。
半長毛というのだろうか、長めの毛足。
まんまるな目。
それからもう2年半。
すくすくと育って、今や6kgと4kgの男の子と女の子。
足は太く、短い。・・・さらに肥満気味なので、余計に短く見えるのだが。
「飼うというより一緒に暮らす」と言っていたCMは正しい、とよく思っている。
もうひとつの
結婚後にわかった。
もっとも、今まで診察を受けた先生方にこの病名を告げられたことはない。
リハビリの計画書の控えを受け取ったら、はっきりと書いてあった。
もともと「臼蓋形成不全」らしい。骨盤の形が悪く、大腿骨が収まっているはずの臼蓋(へこみ?)が浅い。大腿骨の頭にかぶさっているはずの部分、屋根の張り出しが少ないため、骨によってしっかりと支えていられない。
若い頃は筋力によって支えるのだが、年齢とともに筋力が弱ると体を支える部分に負担がかかってくる。そうすると、間にある軟骨がつぶれて(すり減って)、いずれ骨自体も変形してしまうのだ。
私の場合、足首をひどく捻挫したことからわかった。
治るまでの間、足をかばっていると筋力が弱る。
捻挫が治った後に、今度は股関節が痛くなった、というわけだ。
私の骨盤の形はとても悪い。
すぐに手術をすすめられた。痛みはそれほどでもないのにすすめるというのは、状態が悪くなるのが目に見えているからだ。
幸いにもリハビリのトレーナーに恵まれ、手術をすることなく4年が過ぎた。
はじめの頃、自分でも笑ってしまうくらい筋力がなかった。
今はかなり改善したが、それでも階段を上るのに多少不自由さ(危うさ)を感じる。
杖はついていないので、誰もわからないだろう。
だから普通に道でぶつかられたりすると(どうして最近の人たちは避けようとしてくれないのか?自分だけ避けてもぶつかってくるのは何故なんだ?)、結構危ないこともある。
お婆ちゃんたちは、足が不自由なのは自分たちの年代だけだと思っているだろう。
どうしても痛みで避けづらかったときに、睨みつけられたこともある。
それでも、自分の足で歩き続けられることのほうがいい。
自分がいたわればいいのである。
足かせ
2つの病気を治療中である。
ひとつはパニック発作、もうひとつは変形性股関節症。
パニック発作はご一緒してから(- -;20年以上になるが、登校中に突然動悸が止まらなくなり、脳貧血を起こしたりひどい吐き気を起こして以来である。当時は「自律神経失調症」としか言われず、治療も受けられなかったし、保健室の先生には「気のせいよ!」と言われてしまった。
以来、他人にはわかってもらえないものと思って過ごしてきた。
電車などに乗ると発作が起きることが多く、満員電車を遠ざけ、他人と電車に乗ることを遠ざけた。
発作が起きると苦しい。でも、同行者を心配させたくない。心配されると気弱になって泣いてしまいがちなのもあって、人付き合いも遠慮しがちとなった。
幸い、それらもすべて含めて一緒にいてくれる人と結婚し、その後「パニック発作」だということもわかって治療を始められた。
一旦は良くなったが中途半端にやめてしまったのだろう、ぶり返してしまったので、昨年からまた治療中である。
何が辛い、って演奏会で何度も中座してしまったことだろうか。
まわりの人には多大な迷惑と心配をかけてしまった。
今年も何事もなく本番を楽しめるといいのだが。
2008年4月26日土曜日
歩き食べって時と場合によるよね
マックのポテトを一つずつ手渡ししている母親。
食事は座ってするもの、と教えないのだろうか。
ポテトは食事じゃない?
でも、歩きながらモノを食べることって、以前は眉をひそめられるような行為だったはず。
ああやって食べるのが普通のこととして育つとどんな人になるんだろう。
以前、電車から降りてきた女子高生がおにぎりを食べながらホームを歩いていたけど、友達もいるのにどうしてベンチに座らないんだろう、と不思議に思った。ま、確かに一人で歩きながらおにぎり食べてたらちょっとコワい気もする。
そんなマナーがどうこう、といっても、育ち方次第なんだろうな。
せめて人混みはやめてほしいな。
2008年4月24日木曜日
ストルバイト結石(結晶)
それまで、下部尿路疾患対応のカリカリをあげてきたのですが、それでもだめでした。
つまり、「マグネシウム1%未満」程度ではだめだ、ということです。
今は「0.7%」程度の表示があるもののみ食べさせています。
お金がかかって仕方ありません。