2008年4月29日火曜日

猫たちは伊豆から来た

うちの猫たちは、伊豆の方から譲っていただいた。
捨て猫だった。

保護主さんは、ゴミ捨て場で鳴き声を聞いたらしい。ゴミ袋に入れられた生後間もなくの子猫たち4匹を見つけた。

やがて壊したおなかが治らずに、2匹が死んでしまった。
残った2匹がうちの子たちである。

保護主さんが出していた「里親募集」の話を、私が相談していた里親探しのボランティアの方が見つけて紹介してくださった。

保護主さんはこの猫たちを連れて、伊豆から東京へやってきていたところだった。

まだおなかを壊しがちだった、やせっぽちの子猫。
2匹が呼び合うほど仲がいい、と聞いて2匹とも譲ってもらうことにした。

半長毛というのだろうか、長めの毛足。
まんまるな目。


それからもう2年半。
すくすくと育って、今や6kgと4kgの男の子と女の子。
足は太く、短い。・・・さらに肥満気味なので、余計に短く見えるのだが。

「飼うというより一緒に暮らす」と言っていたCMは正しい、とよく思っている。

0 件のコメント: