2010年1月13日水曜日

BGM

馬喰横山駅のドトールをよく利用する。

BGMが年明けでもクリスマスっぽいんだけど…勝手に自分が思い込んでるだけ?「ウィーウィッシュユアメリークリスマス」も流れてたし、たぶん他のもそうだと思うんだけど。


ただ、かなりアレンジされてるから、聞き流してるとわからないかも。


まぁ、ああいう曲は好きだからいいです。ただ、初めはちょっとびっくりしただけ。

2010年1月12日火曜日

渋谷ブラスフェスタ

1/11、オーチャードホールで聴いてきた。
メンテナンスやクリニックも開かれるとあって、まわりは中高生とその親ばかりっぽいかな。
席は1階25列、真ん中から舞台向かってやや左。まぁまぁの場所かな。私としてはこういうホールは2階席のほうが好きなんだけど。


演奏はやはりプロ、しっとりとした響き。2曲目のエル・カミーノ・レアルは超速なのにしっかり各音鳴らされて、その辺のアマチュアでは聞けない(^_^;)演奏(当たり前だって)


全体としては満足なんだけど、少々疑問が残る。
あのホールは吹奏楽に向いているのだろうか?

オケでもアマチュアだとホールに合わせた鳴らし方をしないと音が飛んでこないことがある。以前、アマチュアだけどとても上手なオケを聴きに行って、今回と同じような席に座ったときに、金管の音が聴こえなくて残念だったことがある。
そのときに知人に聴いたら、「天井が高いから音が上に抜けちゃうんだよ」と言っていた。


今回も雛壇後列の音が客席まで届かない感じ。
同じ楽器でも舞台前方ギリギリに座っていた金管六重奏の音はとてもきれいに聴こえた。単に近いからか?(^_^;)


また、1部は100分、2部は40分程度。アンバランスじゃないのかな?正直、1部はぐったり。楽しみたいのに楽しめない、…(^^;


2部のゲストプレーヤーって…どうなんでしょう?ラテンパーカッションはさすがだけど、他は上手い下手じゃなくて、なんか浮いてるっていうか…ノリが違うような違和感があった。


来年もやることが決まっているらしい。
今回のプログラムは『中高生ノリの吹奏楽!』という感じで(特に2部)、ちょっと物足りなかった。来年はアルメニアン全曲とのこと。…来年のほうがいいなぁ(^^;;;まぁ、他のプログラムにもよるけど。