2008年6月30日月曜日

演奏会のCDを聞いて

本当に、がっかりしている。まだ前半しか聞いてないけど。
リズムの縦が合ってないことしばしば。観客のみなさん、ごめんなさい、って感じだ。

全体のバランスも悪いように思う。もっとも、録音はホールでやってもらってないはずなので、録音器材をセッティングした場所にもよるから、何とも言いがたいが。

今回のホールは奥行きがあったので、前側に座っている木管楽器の音がすごく遠くに聞こえたりしていた。
だから指揮者に必死でついていったわけだが・・・。

危険だなぁ。年々仕上がりが遅くなってるのに、本番はそれなりになっているように思い込む。また次のときに「なんとかなる」と思い込む。個人の仕上がりが遅いと合奏に支障が出る、ということを意識していない人が年長者にいるので、これまた困ってしまう。

アマチュアの趣味の話だけど、「合奏」というものをやる以上、ある程度は意識してやらないとね。

打楽器は合わせる頻度がものすごく少ないんだけど、管楽器とここまで合わないのはちょっと問題だな。
なんでだろう、こんなに合わないなんて。やっぱり私たち団員が下手だから、と言ってしまうと終わりの話なんだが。

もうちょっとしっかりやっていかないと。

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