ちょっと今日はカルチャーショック。
人それぞれの楽器の音色。
金管楽器なんかは、口の形、唇の厚み、歯の様子、口の中の大きさ、その他諸々・・・いろんな要素が絡まって、たとえ同じ楽器を吹いても音色が違ってくる。
そこにそれぞれの好みもあるし、、、自分は自分の好きな音を出せばいいじゃん!と思っていた(もちろん、合奏なんかは合わせますよ♪)。
楽器ごとにそんなに「鳴らし方」が違うなんて、思いも寄らなんだ(^^;;;;
いやいや、確かに試奏してみれば音色が違うのはわかるけど、それは材質とか形???のせいかと思っていた訳で...
あ、いや、やっぱり形のせいなのかな?よくわからないけども。。。
実際自分が吹いて来た楽器は、「吹いてみて吹きやすい、自分の好みの音が出そうな」楽器。
その、メーカーとかで選んだわけではないから、メーカーごとの特色というか、そういうのはまったく(^^;わからなかった。
あぁ、そうなんだ。
だからマニアックな人も現れるのね。
へぇ。。。
でも、自分の好きな音色を誰かが吹いていたとしても、それと同じ楽器だからといって同じ音色が出せるわけじゃないし。個体ごとの差もあるし。
楽器選びは難しいんだなぁ。
そして、楽器を吹くというのも、なんだか奥が深いなぁ。
1 件のコメント:
マニアックにはなりますね(^◇^;
でも、それだけじゃないですヨ!
確かに、楽器より自分の色が濃く出るのは
当然かと思います。
が・・・自分の感性に合う楽器
っていうのがあるのも確かで!(^^;
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