2009年9月29日火曜日

良い音・好きな音・・・・

ちょっと今日はカルチャーショック。

人それぞれの楽器の音色。
金管楽器なんかは、口の形、唇の厚み、歯の様子、口の中の大きさ、その他諸々・・・いろんな要素が絡まって、たとえ同じ楽器を吹いても音色が違ってくる。

そこにそれぞれの好みもあるし、、、自分は自分の好きな音を出せばいいじゃん!と思っていた(もちろん、合奏なんかは合わせますよ♪)。

楽器ごとにそんなに「鳴らし方」が違うなんて、思いも寄らなんだ(^^;;;;
いやいや、確かに試奏してみれば音色が違うのはわかるけど、それは材質とか形???のせいかと思っていた訳で...

あ、いや、やっぱり形のせいなのかな?よくわからないけども。。。

実際自分が吹いて来た楽器は、「吹いてみて吹きやすい、自分の好みの音が出そうな」楽器。
その、メーカーとかで選んだわけではないから、メーカーごとの特色というか、そういうのはまったく(^^;わからなかった。


あぁ、そうなんだ。
だからマニアックな人も現れるのね。

へぇ。。。

でも、自分の好きな音色を誰かが吹いていたとしても、それと同じ楽器だからといって同じ音色が出せるわけじゃないし。個体ごとの差もあるし。

楽器選びは難しいんだなぁ。
そして、楽器を吹くというのも、なんだか奥が深いなぁ。

1 件のコメント:

ともひろ さんのコメント...

マニアックにはなりますね(^◇^;
でも、それだけじゃないですヨ!

確かに、楽器より自分の色が濃く出るのは
当然かと思います。

が・・・自分の感性に合う楽器
っていうのがあるのも確かで!(^^;