2009年6月2日火曜日

2度目の聴力検査

昨日の股関節痛はどこへやら(^_^;入念なストレッチのおかげか<だんなさま、ありがとう!

どうしようか迷ったのだが、待合室が空いていたので耳鼻科へ。
いつもの鼻と喉の治療の後、耳鳴りの治療。
空気を通す、とは言われたけど・・・先生の耳と自分の耳とを先端に穴のあいた小ホース(^^;でつないで、鼻から(!!)空気を入れる。
「つばを飲み込んでみて」
ごくり、とすると気圧が変わったときのように耳がぅわん、となる。
・・・のはいいけど、鼻、辛いかも(;_;)若干涙目になった。


そして2度目となる聴力検査。
今回は骨伝導はなし。
結果、、、、落ちてるよ。がっつり。


先生もちょっと「どうしたものか」的な寂しい雰囲気が漂ってたけど、自分の聞こえの悪さや耳の痛みなどの裏付けをとっているようなもので、本人にはさほど衝撃なし。いや、ちょっと下がり過ぎな気もするけど。
私のは内耳も中耳も悪いところがある、混合タイプとのこと。最近増えているんだそうだ。
ちなみに、楽器をやっている人は耳を酷使しているようなものなので、聴力が落ちやすい、とも言っていた。楽器にもよるだろうけどね。


聴力検査の結果というのは、体調にも左右される、、らしい。突発性難聴を2度やっている人に言わせると、だけど。


めまいが落ち着いたので薬をやめてたんだけど、これもいけないと言う。
しばらく飲んでね、と何回も念を押され、耳のマッサージを受けて終了。


・・・耳のマッサージって何かと思ったら、小ホース(ここでも、ホース。)を両耳に入れてるだけ。そのホースからどん、どん、どん、と振動が伝わる。この機械は「Timpanic Massage Unit」ティンパニック、、、なるほどねぇ、、、と思ってたら終わった。


うーん、耳の痛いのは治らないなぁ。風邪のときの中耳炎起こしたときみたいな、痛み。
本を調べたら、風邪のときの中耳炎とかが原因になって、耳のトラブルが後で出ることがあるみたいだ。
そういえば騒がしいところでの“難聴”っぽいのが気になったのはその後だなぁ。いや、でもそれ以前は飲み屋に行くこと自体少ないし、なんとも言えないか。

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