「第六の幸福をもたらす宿」という曲をやることになった。
この曲の第一楽章の冒頭、ホルンはヘ音で書いてある。
ベートーベンなどを吹くのとは違うので、普通に読むと3、4番ホルンの音はペダルCとなる。しかもff。
ところが、そんな低音を(しかも吹奏楽で)吹く意味ないんじゃないの、という意見もある。
この曲は中高生にも人気があり、コンクールで演奏したりすることもあるらしい。ただし、全曲ではないが。。。
元は映画音楽であり、管弦楽曲である。
それを吹奏楽用に編曲されたもの。果たして、件の音はバリチュー部隊とともにホルンが吹く音なのだろうか。
それとも、古典などと同じ(?)ように、1オクターブ上げて吹くべきなのだろうか?
特に3番ホルンは冒頭の低音と、その後HighFも吹かされるため、それなりに吹ける人を割り振らなければならない。
うちのパートは2名しかいないので毎回賛助を頼むのだが、今回はこの曲があるために、かなり吹ける人に出てもらうことにした。
どっちに転んでも大丈夫なメンバーになった。が、早いところ「どっち(の解釈)」にするのか決めなければ。
2 件のコメント:
GAMBA@ちゃんと吹けるでしょうか? です。
もともとはオケの曲だったのですね・・・。先日CDを聴かせていただきましたが1,2番ホルンはsoli、soloが随所にあって、聴きながら思わず「お~、むっちゃかっちょえ~!!」って叫んじゃいました・・・(※方言です、お気になさらないよう・・・)
関係ないですが3月4日は誕生日でした。日付見てちょっとびっくり・・・(^^;)
吹けますってば(^^;たぶん・・・
今のところ“ひどい人”的には「ペダルで」みたいです。一度やってみないとわからん、とも。。。
遅まきながら、「誕生日おめでとうございます!」(^^)/
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