2010年7月27日火曜日

○○○病

普段の練習は、厳しく…はないけど、細かい。
音程は純正律でとるように言われてるし、最低限、楽譜に書いてあることはきちんとやろうよ、というのがうちの指揮者のスタンス。

「うちの指揮者の」と言っても、団員が選んだ「音楽指導」である。つまり、団員の意思。



今の時期は次回の演奏会でやる曲を選びつつ、初見大会だ。
はい、と渡されてもう合わせのこともある。その場合でももちろん楽譜に書いてあることをしっかりやらないと捕まる(^^;何度でもやらされる。

強弱やら表情記号やら、普段から気をつけて吹くようにしておけば、別段初見でもたいしたことはない。
だいたい、ホルンの楽譜なんてたいしたこと書いてないけど(-_-;


そういう状態が普通であるので、他の団体の演奏を聴くと気になって仕方がない。
アーティキュレーションが適当だったり。
音の長さに気を配ってなかったり。
和音がきちんとはまってないなんて、ものすごく居心地悪いし。


何がいや、って、スーパーのBGMが気になることがあるってことだ。
「そういう吹き方したら叱られるっ」と思いながらの買い物。どう思います?



音の長さ、発音の種類、音質、ニュアンス、リズムの正確さ、全体の流れ…自分のところの練習ではやらなくちゃならないことがいっぱい。
でも、普段の生活で気になるなんて、ちょっとビョーキっぽいなぁ(-_-;;;
○○○病。←指揮者の名前が入ります

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